データ消去

データ消去サービス

データ消去サービスで情報漏洩対策を!!

一般的に「消去する」場合
・ごみ箱を空にする操作を行う
・削除を使って消す
・ソフトで初期化(フォーマット)する
・リカバリーCDを使い、工場出荷状態にする

以上のような作業をすれば、一見消えたように見えますが、
データが呼び出せなくなっただけで、データは残っています。
特殊なソフトを使用すれば簡単に読み取る事が出来てしまうのです。

データ消去作業について

私たちは、廃棄等に生じる記録媒体等のデータ消去を原則現地作業にて行っており、
まず貴社から出さない事でより安全性を高めますので、お客様には作業スペースと電源の確保を頂いており、
お客様の立会も可能です。
そして写真付証明書も作成しており、社内の記録保存・提出用に残せます。

3つの消去方法で完全消去

1.物理破壊消去・・・再利用不可

色々な記録媒体にドリルにて穴をあけて読取・再利用を出来なくします。
当社はドリルで開けますので、サーバ機器・メダルなど大小問わず破壊できます。

2.磁気破壊消去・・・再利用不可

磁気破壊装置にて強力な磁場をあてデータを一瞬で消去!
消去時間が早く、時間、コストの削減が可能。

装置名:データキラー(プラットフォーム・オブ・ジャパン社製)

3.ソフトウェア消去・・・再利用可能

データ抹消ソフトにてデータを消去します。唯一再利用が可能!

3つの方法はメリット・デメリットがありますが、お客様の要望をお聞きし、それぞれにあった消去方法をご提案し、情報漏洩対策をサポート致します。

各種記録媒体

MO、LTO、CD、DVD、FD、HDD、SSD、サーバ機器、メダル他多数可能。

作業例

メダル、SSD、サーバ機器